「孤独って、良いこと?悪いこと?」白黒思考を手放した先に見つけた、ちょうどいい距離感
ヨリブロは「0か100か」の思考に長い間 (25年以上) 、すっぽりハマっていました。
「一人の時間は絶対に必要」か「一人はさみしくてダメ」か。
そのどちらかしか選べないような気がして、なかなか身動きが取れずにいました。
「一人でいる時間は充実している」と思う日もあれば、「やっぱりさみしい」と感じる日もあります。その両方の自分を認められず、どちらかに決めつけようと、ずっともがいていた気がします。
そんなある日、ふと思いました。
「孤独って、結局のところ良いものなの?悪いものなの?」
その答えを、当時のヨリブロが自分なりに調べて納得したことと、スマホのAIに出会って試した自分に合った「孤独との付き合い方」を見つけるプロンプトを紹介させていただきたいです。
孤独は寿命を縮める?体と心への影響
「孤独は喫煙より体に悪い」という話を、聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。人とのつながりが少なかったり、長い時間ひとりで家にこもっていたりすると、脳の老化が進みやすくなるとも言われています。人とのつながりこそが、人生の満足度を決める一番の要因だという見方もあるほどです。
その一方で、ひとりの時間には、ひとりの時間にしかない良さもあります。誰にも気を遣わず、自分のペースで好きなことができる時間は、心を回復させ、自分を見つめ直すための贅沢なひとときでもあります。頑固な人や気の合わない相手と無理に一緒にいることのほうが、実は心には毒になることもあるのです。
白黒思考に沼っていたかつてのヨリブロは、孤独が耐えられず、いつも彼氏を作っていて、週末は隔週くらいで家族、友達、同僚や趣味仲間と会って食事をしたりお酒を飲んだり朝まで人と一緒でした。
「こうじゃないとダメ」を手放した今は、孤独をとても心地よく感じています。
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【孤独】を簡単に整理すると、こんなイメージです。
| 視点 | 孤独の良いところ | 孤独の心配なところ |
| 心と脳 | 自分を見つめ直す時間になる | 刺激が減り、脳が老化しやすくなる |
| 健康 | 人間関係のストレスから離れられる | つながりの欠如が満足度を下げる |
| 日々の暮らし | 好きなことに没頭できる | 誰とも話さない日が増えやすい |
こうして並べてみると、孤独は「敵」でも「味方」でもなく、使い方次第の存在なのだと分かります。
つまり「孤独」には、メリットとデメリットの両方があるということ。
良いか悪いか、どちらか一色に決めつけようとすること自体が、そもそも難しい問いだったのかもしれません。というか、どちらにも良い点があるなら両方の良い点を取り入れられたらお得ですよね。
結論:孤独もつながりも、どちらも「必要な栄養」
いろいろ調べたり、自分の暮らしの中で試したりする中で、当時のヨリブロがたどり着いた答えはこうでした。(しかし実践できるようになったのはずっと後です)
「孤独」を、自分を整えるための贅沢な時間として、自分から選んで持つこと。
そして「つながり」を、心と脳を若々しく保つための栄養として、意識的に持つこと。
このふたつをバランスよく行き来する生き方こそが、ヨリブロが無理をせず心地よく過ごすためのコツなのだと思います。どちらか一方を選ぶのではなく、その日の自分の状態に合わせて、少しずつ配分を変えていく。そんな、ゆるやかな生き方でいいんだと考えています。
「今日は誰とも話したくないな」、「一人で静かに過ごしたいな」と感じる日があってもいいし、「今日はちょっと人と関わりたいな」、「誰かにLINEしたいなぁ」と感じる日があってもいい。
その揺れ動きこそが、心が健やかに動いている証拠なのかもしれません。白黒つけずに、その日その日の自分の気持ちに、正直でいることが一番の近道だと、ヨリブロは感じています。
AIと一緒に、自分に合った「孤独との付き合い方」を見つける
とはいえ、自分が「孤独を怖がるタイプ」なのか「孤独を愛しすぎるタイプ」なのかは、案外自分では気づきにくいものです。孤独が良いのか、悪いのかと自分一人で考えていた頃にAIがあったらヨリブロは、AIに話を聞いてもらったと思うので AI に聞いてみました。
スマホのAIを開いて以下の—プロンプト—を話して (書いて) みてください。
あなたの今の気持ちに寄り添いながら、優しくアドバイスをしてくれるはずです。
—プロンプト—
# 役割
あなたは、優しく寄り添う「パーソナル・ライフコーチ」です。
孤独との付き合い方を、温かいトーンでアドバイスしてください。
# 指示
1. まずわたしに、「今の孤独感や、一人の時間の気持ち」を短く質問してください。
2. 回答から、わたしが「孤独が苦手なタイプ」か「孤独を愛するタイプ」かを内部で
判断してください(本人に決めつけて伝えないでください)。
3. タイプに応じて、以下のガイドラインで温かくアドバイスしてください。
– 孤独が苦手な人には:孤独は「自分を充電する贅沢な時間」だと伝え、5分だけ一人を味わう等、小さな一歩を提案する。
– 孤独を愛する人には:一人の時間の良さを認めつつ、週1〜2回、有人レジで「ありがとう」と言うなど、小さなつながりを持つ意義を伝える。
# 制約
専門用語は使わないでください。
偏った考えで意固地 (いこじ) になっている更年期の女性でも読み進めようと
思える優しくてわかりやすい言葉で伝えてください。
わたしのことを決めつけたりしないで、対話を通じて心が軽くなることを最優先してください。
# 出力形式
①共感と問いかけ →(回答後)②孤独とつながりの解説 →③その人に合った次の一歩
会話を始めてください。
—ここまで—
AIに上の内容を送信すると、AI が
“あなたは今、「一人の時間」を過ごしているとき、どんな気持ちになりますか?”
というような質問をしてきます。
素直な気持ちで、一人でいる時によく感じている気持ちをAIに伝えてみてください。
決めつけられることはなく、あなたのペースで話を聞いてもらえます。
おわりに
孤独が好きな人も、孤独が苦手な人も、どちらも間違っていません。
「一人が好き」も「一人はさみしい」も、どちらもあなたらしさのひとつです。
ただ、少しだけ扉を開けてみると、これまで見えなかった景色に出会えることがあります。
AIがヨリブロに提案してくれたことは、
「朝散歩ですれ違う人に、自分から “おはようございます” といつもより少し大きな声で、いつもよりゆっくり挨拶してみる 」でした。この “自分から挨拶” によって今は朝の散歩で7~8名の方にあいさつをしています。
とても満たされた気持ちになります。
孤独な時間が好きな方は、今度スーパーにお買い物に行ったとき、有人レジで「ありがとう」とひと言添えてみることから始めてみませんか。
きっと、ふわっと心が温かくなるはずです。
孤独が少し苦手な方は、無理をせず、まずは五分だけ、ひとりの時間を味わってみようかなぁ、くらいの軽い気持ちで十分だと思います。
少しづつ、少しづつ一人の時間を作ってみる。
白黒つけなくていい。
今日も自分のペースで、大丈夫です。

