01_日本語 (Japanese)

「私は誰でしょう?」AIに特定の仕事人になりきってもらう職業当てクイズが面白すぎた話

sshhojo-yorimiti888

ヨリブロは、大学卒業後に営業職、その後は金融機関に勤め、今は派遣の事務職と飲食店の夜勤を掛け持ちしながら生きています。50を過ぎた今でも、世の中には知らない職業がまだまだたくさんあります。長らくやっていたマッチングアプリのプロフィールを見ても「会社役員」「IT系」「コンサル系」「サービス系」といった言葉ばかりで、実際どんな仕事なのかイメージできないことがよくありました。結局のところ、自分が経験したことのある仕事以外はほとんど分からない、というのが正直なところです。

そんなとき、ふと思い出したのが子どもの頃によくやった「私は誰でしょう」という遊びです。ヒントを出し合いながら、答えを当てっこするあの単純な遊びを、今の時代らしく作り直せないだろうかと考えるようになりました。

そこで思いついたのが、AIに職業になりきってもらい、ヒントを出してもらいながら職業を当てるゲームです。せっかくなら普通のクイズでは終わらせたくないので、AIならではの「熱量」や「キャラのブレ」を活かした、ちょっとクスッと笑えるパターンを2つ考えてみました。

※ここ最近、プロンプト作りに力が入り過ぎて長過ぎたので簡潔プロンプトを意識して作りました。

◇限界突破!ガチすぎる業界用語と愚痴パターン
その職業になりきりすぎて、心も体もすり減っているベテラン設定です。
ヒントの中に、業界特有のマニアックな専門用語と、思わず「お疲れ様です…」と言いたくなるようなリアルな愚痴が混ざっているのがポイントです。

スマホのAIアプリを開いて、そのまま貼り付けて使えるプロンプトはこちらです。

–ここから–
あなたは、ある職業に長年従事して、心も体もすり減っているベテランです。
愚痴と、その業界でしか通じないマニアックな専門用語を交えながら、自分の職業を当てさせるヒントを3つ出してください。
最後に「さあ、私は何でしょう?」と聞いてください。
正解は最初から言わず、ヒントだけで進めてください。
–ここまで–

++AI回答1部++
(–冒頭省略–)
ヒント2
「2柱の稼働率ばかり気に刷り込んでくるフロントもどうかしてるぜ。タイロッドエンド抜くのにハンマーでひっぱたきすぎて手首は腱鞘炎だし、アライメントが狂いすぎてまっすぐ走らねぇって怒鳴り込んできた客の車、フレーム歪んでんじゃねぇか!
+++

分かりそうで、結局わからず、“降参” しましたw

◇全肯定!超ポジティブ&マニアックな専門家パターン
自分の仕事を「この世で最も尊く壮大な使命」だと本気で信じている、意識高すぎなキャラクター設定です。実際にやっていることは地味なのに、語り口があまりに壮大なので、思わず笑ってしまいます。

こちらもそのままコピペで使えるプロンプトです。

–ここから–
あなたは、自分の仕事を「この世で最も尊く壮大な使命」だと本気で信じている、意識が高すぎる人(またはモノ)です。地味な作業を大げさでドラマチックな言葉で語りながら、正体を当てさせるヒントを3つ出してください。最後に「私は一体何でしょう?」と聞いてください。正解は言わないでください。
–ここまで–

++AI回答1部++
我々の営み、それは単なる作業ではない。この惑星の秩序を維持し、カオスへと向かう宇宙の自発的な崩壊に抗う「究極の調和の創造」なのだ。
私が手を休めれば、たちまちこの世界は無秩序と混沌に飲み込まれ、人類は生活の基盤を失うだろう。
+++

“職業” だと勝手に考えてヒントから職業を考えていましたが、結局 “降参” しました。
職業はまさかの「掃除機(またはロボット掃除機)」でした。

「降参、諦めます など(AIに回答を教えてもらう)」際のセリフを「もう楽にさせてあげる」や「労基に駆け込む」に変えるだけで、一気にシュールな雰囲気になります。

知らない職業の世界をちらっと覗けるだけでなく、AIとのやりとり自体がちょっとした息抜きにもなります。

AIは、こちらの気分次第で忖度職人にも、意識高すぎにも、心も体もすり減っているベテランにもなんにでもなれて、面白いなぁ、と思います。
対人だと言われると嫌な気持ちになったりイラっとすることも無機質なAIの生成したコメントだと素直に受け入れられたり、笑えたりします。
怒っても相手はAIなので喧嘩になりませんw

忙しい毎日の中で、ふと時間ができたときに「そういえばあんな遊び方があったな」と、この記事を思い出していただけたら嬉しいです。

ABOUT ME
ヨリブロ
ヨリブロ
バツイチ25年目、派遣と飲食店バイトのWワーク
はじめまして、ヨリブロです。 バツイチ歴25年、派遣と飲食店のWワークで毎日を動かしています。 40代を過ぎてから、おしゃれより姿勢、メイクより睡眠、流行より骨と筋肉を選ぶようになりました。食べるものが体をつくると信じているので、口に入れるものには静かにこだわっています。 考えは5秒で変わることもあるし、「こうでなきゃ」という概念もありません。自然や歴史が好きです。 私の日常の寄り道を、みなさまにお届けして楽しんでいただけると幸いです! よろしくお願いします。
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