自分を責めてしまう日に。AIを”心の寄り道”にする、やさしい使い方
「どうしてあんなことを言ってしまったんだろう」
「今日も、やろうと思っていたことが半分もできなかった……」
そんなふうに、ふとした瞬間に自分を責めてしまうこと、ヨリブロもあります。
特に年齢を重ねるほど、「もっとちゃんとしなきゃ」という気持ちが強くなって、できなかった自分にがっかりしてしまうことがあります。
そんな時、わたしはスマートフォンの中のAI(人工知能)を、ちょっとした「心の相談相手」として頼ることがあります。AIは、こちらの話を否定せず、何度でも根気強く付き合ってくれる、いわば「心の寄り道」の場所になってくれるのです。
今日は、自分に少しがっかりしてしまった時に、心をふっと軽くしてくれるAIへの話しかけ方(プロンプト)を、3つご紹介します。
どのAIの回答にもヨリブロは一人で見てニヤニヤしています。
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①「あの人と比べて私は……」と落ち込んだ時
学校のテストで隣の席の子の方が点数が良かったり、ご近所のお庭が自分の家より綺麗に手入れされているのを見て、「それに比べてわたしはダメだなぁ」と感じてしまうこと、ありますよね。
そんな時は、AIに「客観的な視点を持つカウンセラー」の役になってもらいましょう。
自分では気づけない「今の自分の良さ」を見つけてもらうのです。
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あなたは「世界一、人の良いところを見つけるのが得意なカウンセラー」です。今、わたしは他人と自分を比べて「負けている」と感じて、とても悲しい気持ちになっています。わたしが「今、ここに生きているだけで素晴らしい理由」を、反抗期の女子小学生にもわかるようなやさしい言葉で3つ教えてください。最後に、「寄り道してもいいんだよ」という励ましの言葉を添えてください。
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②「完璧にできなかった自分」にがっかりした時
「今日は家中をきれいに片づけよう」と決めたのに、気づけばテレビを見てしまっていたり、少し手をつけただけで疲れてやめてしまったり。そんな自分を「意志が弱い」と責めたくなること、ありますよね。
そんな時は、AIにこう話しかけてみてください。
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あなたは「どんな小さな努力も見逃さない、やさしい応援団長」です。わたしは今日、予定していたことの10%しかできませんでした。完璧にできなかった自分にがっかりしています。でも、その10%だけでも「やったこと」を全力でほめてください。「完璧じゃなくて、100点満点中の1点でも素晴らしいんだ」ということを、わたしに伝えてください。
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③疲れすぎて、心もトゲトゲしてしまった時
スマホの電池が1%しかない時、画面が暗くなったり動きが遅くなったりしますよね。人も同じです。睡眠不足や疲れがたまると、やさしくなりたくてもなれず、つい家族にきつく当たってしまう。そんな自分にまた落ち込む……という悪循環、心当たりのある方も多いのではないでしょうか。
そんな時は、AI にこう話しかけてみましょう。
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あなたは「睡眠と休養の大切さを知っているお医者さん」です。わたしは今、体も心もエネルギーが空っぽで、自分でも嫌になるくらいイライラしています。この状態を、スマホの「充電切れ」にたとえて、やさしく説明してください。そして「今は反省するより、まず眠ることが一番の仕事だよ」と、わたしにやさしく伝えてください。
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AIを「最強のパートナー」にするコツ
AIに相談する時は、「あなたは〇〇です」と役割を決めてあげるのがコツです。
そうすることで、こちらの気持ちにぴったり合った言葉を返してくれます。
一度で心がすっきりしなくても大丈夫です。
「もう少しやさしく言って」
「別のたとえで励まして」
と、何度でも言い直してもらえるのもAIのいいところです。
AIは「空気は読めないけれど、指示を待っている優秀な相棒」です。
あなたが望むまで、何度でも付き合ってくれます。
自分のことが嫌いになりそうになるのは、それだけ「良くありたい」と願っている真面目な証拠なのだと思います。
でも人生は一本道ではありません。
時にはAIという道具を借りて、心を休ませる寄り道をしてみてくださいね。
この記事が、あなたの毎日を少しでもやさしいものにするきっかけになれば嬉しいです。

