「0か100か」で疲れていませんか?白黒つけない「グレー」な生き方で、心をふわっと軽くするコツ

sshhojo-yorimiti888

いつも「よりぶろ」を読んでくださり、ありがとうございます。

突然ですが、あなたはこんな風に思うことはありませんか?
「やるなら100点じゃないと意味がない」
「一度失敗したから、もう全部ダメだ」
「あの人は良い人か、悪い人かのどちらかだ」
「あの会社はこうだからダメだ」
ヨリブロは長らくこの思考から抜け出せずに周りも、自分も嫌な気持ちになっていました。

このように、物事を「白か黒か」「成功か失敗か」のどちらかだけで考えてしまうことを、心理学では「0か100思考(白黒思考)」と呼ぶそうです。

実は、この考え方が強すぎると、自分自身の首を絞めてしまい、毎日がとても生きにくくなってしまうのです。
今日は、その理由と、AI(人工知能)を「心の相談相手」にして、もっと楽に生きるための具体的な方法をご紹介したいです。

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1. なぜ「0か100か」だと苦しいの?

私たちの人生は、真っ白なことや真っ黒なことばかりではありません。
実際には、その間にある「グレー(灰色)」の部分がほとんどです。

それなのに「100点以外は0点と同じだ」と考えてしまうと、ほんの少しのミスも許せなくなります。

  • 「ダイエット中に1回お菓子を食べてしまったから、もう全部終わりだ」
  • 「5分遅刻したから、自分は社会人失格だ」
  • 「決めた時間に起きられなかったから、自分はなまけモノだ」

このように、自分に厳しくなりすぎて、「今の自分」を認めてあげることができなくなる。これが、0か100思考が「生きづらさ」を生む最大の構造です。

2. 「白でも黒でもない自分」をデフォルトにする

「完璧じゃない自分はダメだ」と思った時は、こう自分に声をかけてみてください。
「まあ、50点くらいでもいいんじゃない?」
「今はグレーの状態だけど、それで大丈夫」「それが普通」

無理にポジティブになろうとする必要はありません。ただ「白と黒の間にも、たくさんの色があるんだ」と思い出すだけで、心に少しだけ余裕が生まれます。
ヨリブロは50年生きてきましたが、高校生から大学生になった時から10年以上ずっと経済的・精神的な自立をする助走がうまくできずに戸惑っていました。その原因は、この「白黒はっきり決めないといけない!」という考えから抜け出せなかったからです。

大学を卒業して直ぐ入籍しましたが、直ぐに離婚しました。大学卒業して就職しましたが直ぐに退職。その後も仕事を始めましたが、直ぐに退職…その繰り返しでした。

離婚、何度も繰り返した転職、を経てようやく「白でも黒でもない自分」を基準 (考え方のデフォルト) にできるようになりました。

とはいえ、一人で考えていると、どうしても極端な考えに陥ってしまうことがありますよね。そんな時、空気は読めないけれど超優秀な相棒の AI が、あなたの凝り固まった考えをほぐしてくれる、頼もしいパートナーになります。

3. AIに「考えのクセ」をチェックしてもらおう!

AIは「空気は読めない」けれど、その分「客観的に」あなたの考えを分析するのが得意です。
ここでは、あなたの考えが「0か100思考」になっていないかを確認し、心を軽くするための具体的なプロンプト(AI への指示書)を2つ紹介します。

スマホの AI を開いて話しかけて (入力して) みてください。


【プロンプト①】今の考えが「白黒思考」かチェックする

このプロンプトは、あなたが感じている不安や悩みをAIに伝え、それが極端な考えになっていないかを客観的に教えてもらうためのものです。

#役割
あなたは、相談者の心を優しく受け止める、ベテランの心理カウンセラーです。
#背景
私は今、ある悩みについて「こうでなければならない」と強く思い込み、心が苦しくなっています。私の考えが「0か100か(白黒思考)」に偏っていないか、客観的に分析してください。
#指示
1. 下記の「私の今の考え」を読み、その中に含まれる「極端な言葉(いつも、絶対、全然など)」を見つけてください。
2. その考えが、自分を苦しくさせていないか、優しくフィードバックしてください。
#制約条件
・反抗期の中学生に向けてさとすように、優しく温かい言葉遣いで回答して
 ください。
・決して否定せず、寄り添うトーンでお願いします。
#私の今の考え
[ここにあなたの悩みを具体的に話して (書いて) ください。]
例:一度失敗したから、もうこの人との関係は全部ダメだ。など


【プロンプト②】「グレーの選択肢」を3つ提案してもらう

白か黒かしか見えなくなっている時に、その間にある「ちょうどいい答え」をAIに探してもらうプロンプトです。

#役割
あなたは、物事を柔軟に捉えることが得意な、知恵豊かなアドバイザーです。
#背景
私は今、「AかBか」「成功か失敗か」の二択しかないと思い込み、身動きが取れなくなっています。
#指示
私の悩みに対して、100点(白)でも0点(黒)でもない、「50点くらいのちょうどいい選択肢(グレー案)」を3つ提案してください。
#出力形式
グレー案1:
グレー案2:
グレー案3:
#私の悩み
[ここに悩みを書いてください。]
例:資格試験の勉強が予定通り進まなくて、もう諦めるか、徹夜でやるかしか選択肢がない。など


4. 最後に:人生は「まあまあ」でできている

AIに相談してみると、「ああ、そんな考え方もあったんだな」と気づくことがたくさんあります。AIはあなたの指示を待っている「優秀な新入社員」のような存在です。
上手に使えば、あなたの心を軽くする最高の道具になります。

「白黒つけなくていい。グレーでいい」 自分の人生、生き方についての判断基準を決められたとき、あなたの毎日はもっと優しく、温かいものに変わっていくはずです。

ABOUT ME
ヨリブロ
ヨリブロ
バツイチ25年目、派遣と飲食店バイトのWワーク
はじめまして、ヨリブロです。 バツイチ歴25年、派遣と飲食店のWワークで毎日を動かしています。 40代を過ぎてから、おしゃれより姿勢、メイクより睡眠、流行より骨と筋肉を選ぶようになりました。食べるものが体をつくると信じているので、口に入れるものには静かにこだわっています。 考えは5秒で変わることもあるし、「こうでなきゃ」という概念もありません。自然や歴史が好きです。 私の日常の寄り道を、みなさまにお届けして楽しんでいただけると幸いです! よろしくお願いします。
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