iPhoneからAndroidに変えて気づいた「広告の量」の違い|スマホと個人情報を考える
ヨリブロは以前、iPhone5から8プラスまでずっとiPhoneを使っていました。格安SIMが出てしばらくした10年ほど前にAndroidスマホに変えて、今もiPadは部屋で使っています。両方の機種を経験してきたからこそ、最近気づいたことがあります。
きっかけは、Googleに関するいくつかの動画を見たことでした。「iPhoneのSafariからGoogleを使う」のと「AndroidスマホでGoogleを使う」のとでは、セキュリティやプライバシーの扱いに差があるのではないか、とふと感じたのです。
思い返せば、Androidで調べ物をしたあとにSNSに出てくる広告の量は、iPhoneを使っていた頃より明らかに多いように感じています。もちろん、当時は今ほど広告の競争も激しくなく、AIもまだ開発途中だったという時代の違いもあると思います。それでも、「情報を意図せず提供している度合い」に、機種による差が本当にあるのかどうかは、ちゃんと知っておきたいと思いました。
そこで、ヨリブロなりに両方の機種を使ってきた経験と調べたことをもとに、簡単な比較表にまとめてみました。
iPhoneとAndroid、ざっくり比較表 (Gemini調べ)
| 項目 | iPhone | Android |
| 本体価格 | 高めのことが多い | 購入し易い機種も選びやすい |
| OSのつくり | セキュリティ重視の設計 | メーカーや機種によって差がある |
| プライバシー設定 | 項目がまとまっていてわかりやすい | 機種・メーカーごとに設定場所が違うことも |
| 広告の出方(体感) | 控えめに感じた | やや多く感じることがあった |
| カスタマイズ性 | 決められた範囲内で使いやすい | 自由度が高く自分好みに調整しやすい |
| Googleサービスとの相性 | Safari経由でも問題なく使える | 標準搭載でより一体化している |
こうして並べてみると、どちらが「絶対に良い」というより、それぞれ設計の考え方が違うだけなんだ、ということが見えてきます。
iPhoneは「あらかじめ守られた枠の中で安心して使う」
Androidは「自分で設定を調整しながら自由に使う」
そんなイメージを受けました。
ここで大事なのは、「iPhoneが安全でAndroidが悪い」とか「Androidが安全でiPhoneは高いだけ」と結論づけることではありません。
ヨリブロが今回改めて考えさせられたのは、自分が本当に何を目的に、何を最優先にしてスマートフォンというデバイスを選んでいるのか、という原点でした。
正直に言うと、これまでヨリブロがAndroidを選んできた理由は、利用プランではなく本体価格の安さやデザインが好き、本体と連携して利用できる無料機能が大きな決め手でした。
でも、自分の情報や購入パターン、趣味嗜好の傾向を知られて、自分がそろそろ買い時かな、必要かな、と思う前から先回りでおすすめされることには、心のどこかで小さな引っかかりを感じていたのも事実です。確かに購入したことがある商品に似ているけれど、結局その買った商品を使っていない、処分しているのに提案されて残念な気持ちを思い出したことも。何十回もそのようなことがあるとストレスになりました。提案してくるなら、ヨリブロのドストライクの商品を提案してこないと意味がない。とも思いました。
スマホにあがってくる広告にまったく良い思い出のないヨリブロ、現在は Googleアカウントの管理画面から、検索履歴やYouTubeの視聴履歴もすべてオフにし、一応残している履歴も定期的に削除する設定にしています。Googleのスマートフォンも、検索エンジンも大変便利で優秀です。かわいいGoogleスマートフォンも大好きです。Googleのアカウント管理から安全に利用するための設定も知っているつもりです。
それでも、ネットバンキングや運用口座をスマホで持つことに不安があります。
スマートフォンでログインしていた自分のお金が関係するアプリは部屋でしか使わないiPadのみで利用しています。
どうしてもひっかかるのが、「ただで使えるものほど怖い(高い)」という意識です。
平成後期~令和ではサービス利用を促すために一般的になっていますが、生まれ育った環境がアナログだったヨリブロには “ ただで使えている “ に違和感がありこわいです。
考え過ぎ、なのかもしれないですが、考えすぎるくらいで丁度いい、と考えています。
お気に入りのスマートフォンを自分の情報を守りながら快適に利用する方法、今後も考えていきます。
『タダほど怖いものはない』ものごごろがついた時から周りの大人が話している言葉を忘れないように生きていこうと思います。

